2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十二 「アシッドアタック ト フェミサイド ト ミソジニー ト」 「そして、もう一つ。彼が、目から鱗の切れ味を見せてくれたのが『アシッドアタックとフェミサイドと、ミソジニー』」、と私。 「お~、トンでもなく恐ろし…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十一 「ジャクシャ ト キョウシャ ト ザイゲンロン ト」 「その切り口が実に興味深く、目から鱗の学びも少なくない、そんな、ある、ジャーナリストが、弱者と強者と財源論との関係性について熱く語っておられたのです」…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十 「ミンシュシュギ ト キョウサンシュギ トヲ ミギ ト ヒダリ トニ オキタガリズム ハビコル!」 「しかも、妙に、ヤタラと、民主主義をもち出したがる」、とAくん。 ん? 「そして、ヤタラと、その民主主義の対極にソ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十九 「キンリンジュウミン デ タスケアウ キョウジョ ノ トリクミヲ ト ソッチデ カッテニ オヤリ ト」 「オマケに、己の顔写真付きの『私のおかげよ』系シールを貼り付ける、なんてことを強引に、ルールにしちまうん…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十八 「コウアルベキ ノ コウ ト セイサンセイノナイ ワカモノ ト」 非常に穿(ウガ)った見方かもしれないが、と、一応、儀礼的に前置きした上で、Aくん、吐き捨てるように、「と、なると、『こうあるべきってナンや』…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十七 「コドモタチヲ ニドト センジョウニ オクラナイ」 「如何せん、どうしても引っ掛かるあの人たちの言動ってヤツが、他にも、まだまだ、あるんだよな~」、とAくん。 ナンとなく引っ掛かる、ドウしても納得できない…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十六 「コウアルベキッテ ナンヤ!」 そういえば、あの、ナニがナンでもドコまでも大阪弁のO くんが、時折、「こうあるべきって、なんや!」と息巻いていたことを、ふと、思い出す。 こうあるべきってナンや。 その、こ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十五 「セイロン ハ ソノ ジュンド ガ タカケレバタカイホド」 「正論は、その純度が高ければ高いほど威力を発揮する」 おっ。 「某国民営放送局の朝ドラでの、ある登場人物のセリフだ」 ほ~。 「正論も結構だが、世の中、…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十四 「ボク イチャモン」 「ドコからドウ見ても悪いコトをしている甲に」 ん? 「対して、勇気を出して、追求していこうとする乙を」 んん? 「周囲が、ヤレ、怖いと、ヤレ、批判ばかりだと、ヤレ、ウンザリだと」 ん~。 「…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十三 「ハンソクギミナコト シテテモ スケールノオオキナコトガ デキル セイジカ ノ ホウガ」 「政治家ごときに道徳的なものなど求めない」 ん? 「とにかく、ピーポーたちのために、ビッグスケールな政治をやってくれれ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十二 「アンコントロールド ヌークリアーパワー?」 「そんなモノづくりのトンでもないバチ当たりが、あの、核、原子力、ってわけだ」 原子力が、バチ当たり、か~。 「どう考えたって、uncontrolled nuclear power (アン…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十一 「モノヅクリ リッコク!」 それにしてもこの日本酒、美味いな。 先ほどのコンニャクの刺身との相性もかなりのものだったが、この、炒めたコンニャクに田楽味噌を絡めた逸品との相性も、負けず劣らず素晴らしい。…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と七十 「キシャクラブ! キシャクラゲ?」 「僕が、敬愛してやまない『ジャーナリスト』という職業。そのジャーナリストにとって最も大切なのは、ありとあらゆる権力からも圧力からも、そして、目先の利権からも損得からも…