2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1224

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十五 「コスパ タイパ シンドローム」 費用対効果。 時間対効果。 この「対効果」ってヤツが、なかなかどうして、結構、曲者(クセモノ)なのである。 そういえば、ドコまでもアナログなAくんが、そういった「対効果」にグ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1223

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十四 「ジシュトウヒョウ?」 以前から気になって仕方がない数あるワードの中の一つに、「自主投票」がある。 そう、自主、投票。 時折、政党の、組織の、おエライ方々が、「今回は自主投票で」などとエラそうに宣ったりす…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1222

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十三 「コウキンチュ~チュ~?」 全くもってその意味を、誤って理解してしまっていた。 ソレがコレ、「公金チューチュー」。 そう、公金、チューチュー。 その公金チューチューを、私は、いわゆる「中抜き」、「水増し」、「…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1221

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十二 「サツタバ モッテ アルカナクテイイヨウニ デジタルカ?」 大手企業にベッタリ? 優遇? 癒着? 政治献金? 天下り? 中抜き? 血税喰い虫? オマケに、某大国にもベッタリ? そして、ナゼか、ヤタラと、「極左、…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1220

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十一 「ガ ガイライシュ!?」 いつだったか。 急ぎの用事があって、大慌てで玄関を飛び出したその時だ。 ん? なんだ? 足元に、あるイタリアの高級ブランドのような色合いの虫が一匹。 黒いボディに赤い首巻き。美し…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1219

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と五十 「オスミツキ ギフト ドク」 ナンとしてでもナンらかのお墨付きを手に入れて、ソレを盾に取って窮地を乗り切る。と、いう手法は、強大な権力を握るおエライ人たちの姑息な常套手段である。 そう、三権分立、ならぬ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1218

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と四十九 「ワタシガ セイジテキセキニンヲ トルベキデアルト」 公の場で、本人にとっても組織にとっても都合が悪い真実を語ることを拒み、虚偽と隠蔽に終始し続けた、ある、責任あるポジションにいた政治家が、「私が政治…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1217

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と四十八 「ミンシュシュギ ト キョウイク ト ケンリョク ト ワンカラー ト」 この国の、権力を握るシモジモじゃないエライ方々が宣う民主主義は、かなり歪(イビツ)だ。 たとえば、教育。教育の現場。 教育の本質を履き違…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1216

はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と四十七 「ドーン ト イッテクレル」 つい最近、ある知人が、あるコメンテーターに対して、「彼の良さは、ナニゴトにも臆せずドーンと言ってくれるトコロだよね」、と。 ドーンと、言ってくれる。 ドーンと言ってくれる、か…