2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と九十四 「ダテラニ ゾク」 「根底にカテゴライズが、ヒエラルキーが、差別が、歴然とあって、ナンでもカンでも『こうあるべき』、『こうあることが当たり前』、みたいな、そんな頑としてカッチンコッチンの主義主張を信条…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と九十三 「イマ モットモ ジユウニ ダマラナイ」 ある首長選で苦渋をなめた女性候補者が、数日後に言い放ったコトバ。ソレがコレ。 「今、最も自由に黙らない」 そう。今、最も、自由に、黙らない。で、ある。 もちろん、心…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と九十二 「ユガンダ ブナンシュギ」 いかなる組織のどんな会議も、その組織のために、更には、この国の、この星の、そして、もちろん、ソレら全てのピーポーたちの、ピーポーたちの未来の、そう、ピーポーたち一人ひとり…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と九十一 「ショクインカイギ ハ カイギ ジャ ナイカラ」 「ちょっと話題を変えさせてもらってもいいかい」 えっ!? いつだって唐突に、見事なまでにお構いなく、思いっ切り移調やら転調やら三昧のAくんにしては、いつにな…
rなどはしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と九十 「ネガティブキャンペーン ト イジメ ト ルサンチマン」 全くもって好ましいコトではないけれど、先ほどもチョコッと話題に上がっていた「ネガティブキャンペーン」、残念ながら、Aくんが苛立っている「選挙」に…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十九 「フアン カカエテモ アッショウ」 そういえば、そのコトと関係があるようなないような、そんな微妙な、ある日の朝刊の、ある記事の、ある見出し。 「不安抱えても圧勝」 そう、不安、抱えても、圧勝。 ある巨大自…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十八 「ハイジョ スベキモノ ガ ヒツヨウ」 「手っ取り早い票集め」 ん? 「の、一番手は、やはり、排除すべきモノを打ち出して声高らかにソレを前面に押し出す、コトだと思う」 ん、ん? 「あの人たちには、ナニよりも排除…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十七 「リソウ ノ タメニ モガク ニンゲン ニ」 「某国民営放送局の朝ドラでの、のちに『家庭裁判所の父』などと言われたらしい、あるおじさんの、その言葉が、ナンだか妙に五臓六腑に沁みたわけよ」、とAくん。そうだ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十六 「ニワリ セイジカ ハビコル?」 投票は自己表現と自由。 その二つが阻害されているような選挙なら投票なんてしなくていい、か~。 それなりに理解できなくはないが、どうしても、ナニかが引っ掛かる。 そのナニ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十五 「センキョ ト トウヒョウ ト ジコヒョウゲン ト ジユウ ト」 「君の、選挙に対する考え、選挙観、みたいなのを聞かせてほしいのだけれど」、とAくん。 「せ、せ、選挙、観、ですか」、と、さすがに少し面喰らい気味…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十四 「ブラ~ックボックス!」 我々一般ピーポーごときには知らせてはならない、知らせる必要もない、みたいな、そんなコトを使命と感じ、その使命を果たすことに命を懸ける黒塗り野郎やら白塗り野郎やらがウジャウジ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十三 「ヌリカベ~!」 「ヌリカベ!」 ん? 「ネットで検索しても、『巨大な壁の妖怪。口数は少ないが、身体を張って鬼太郎たちを守る壁になったり、敵を押し潰したりと、気は優しくて力持ちの頼りになる仲間』、と、大…