2024-01-01から1年間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十九 「ナンミン?」 「少し前、突然、友人が、『難民』という言い方には違和感がある、と、言い出したわけ」 難民? 「ナゼ?、と、尋ねると、誤解を招きかねない、と」 誤解を招く? ん~、そう言われると、たしかに、帰…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十八 「ヨンセンマンニン ガ ヒンコン?」 「もう一つ」 ん? 「己の、己の国のコトを棚に上げて、よその国のコトをアレコレ、ドウのコウのと宣うことに、メチャクチャ抵抗はあるんだが」 んん? 「ま、人の振り見て我が振…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十七 「ダカラ キンキュウジタイジョウコウ ガ ヒツヨウ?」 私ごときが、その詳細を、正確に、端的に、語ることはできないが、隣国で起こったこの巨大な権力の行使を、乱用を、民衆のチカラで跳ね除けたコトに対して…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十六 「コレデモ マダ ジコセキニン? マダ ジジョ?」② たとえば、先日の、政府・与党と野党議員とのやり取り。「打てば響く」とは真逆の答弁の嵐が過ぎ去ったあと、議場に呆然と立ち尽くすその野党議員の胸の内を慮(オ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十五 「コレデモ マダ ジコセキニン? マダ ジジョ?」① 「国会中継とか見たりするかい」 国会中継、か~。 「言い訳をするつもりはありませんが、時間帯が」 「だよな。あの時間帯では見れる人間って、かなり限定される」 「…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十四 「カネ? キン? アルイハ コン?」 そういえば、「金(カネ)」という漢字、某検定協会主催の「今年の漢字」に、ナゼか、何度も選ばれているという。 「毎年、年末に、世相を漢字一字で表すイベント、あるじゃないです…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十三 「カネ カネ カネ~」 「金持ちに子どもはいない」 ん? 「相続人がいるだけだ」 ん、ん~。 「数あるユダヤの格言の中の一つ」 「深いですね」 「そう、深い。カネ(金)がもつ陰と陽。暗と明。裏と表。を、見事に言い表し…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十二 「コタツニンゲン ニ ナリタ~イ?」 「友人の奥さん」 ん? 「ぜんぜん奥に引っ込んでなんかいないので、ドコからドウ見ても『奥さん』という感じではないし、あまり好きな言葉でもないのだけれど、その友人が、あ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十一 「ゲンシ ジョセイハ タイヨウデ アッタ」 「大学での一般教養のナニかの科目で、で、あったと思う。ナゼか『平塚らいてう(ライチョウ)』が妙に気になって、彼女絡みの本を何冊か図書室で借り、レポートを書いたわ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と四十 「ハニートラップ ダッタ?」 「不倫に現(ウツツ)を抜かしておいて、バレた途端に『ハニートラップだった』などと宣えるその神経のサイコパス感。も、また、実に政治家っぽいよな」、とAくん。 神経のサイコパス感?…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十九 「サイコパス ト ポピュリズム ト ブンダン ト」 すると、限りなく、あのパン屋の、あのライ麦パンに近い匂いと共に、Aくんが戻ってきた。 「冷凍していたヤツだからな~、どうだろ。ま、食べてみてよ」 うおっ。 …
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十八 「ホントニ マジ スッパイ パン」 ん? コレは? パンを焼く匂い、か。 しかも、・・・。 パンたちにはタイヘン申し訳ないが、私は、圧倒的に「コメ(米)」派。もちろん、パンも麺も嫌いではない。というか、ドチラ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十七 「マジメ デ ソフト ナ サイコパス」 情緒的共感性が欠落してはいるが反社会的ではない。そんな感じのサイコパスが、無自覚のうちに、この国の、この星の、そこかしこでジワリジワリと繁殖中だという。 「サイコパ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十六 「ワルギナンテ マッタクナクテ ツイ ヤラカシテシマッタ ツレ ヲ キッテステラレル?」 「逃げを打つ」 ん? 「このセリフでもって、とりあえずダレかのせいにして逃げを打つ」 逃げを打つ? 「とくに、政治家たちの…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十五 「テレビハネ~ サイキン シンヨウデキナイカラ ミナイヨ」 「テレビはね~、最近、信用できないから見ないよ」 ん? 「と、宣いがちなピーポーが、最近、どうも、目に付きがちなんだよな」 その「がちがち」、私も気に…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十四 「カクサン ト アジテーション ト シュウダンテキキョウキ ト センソウ ト」 「厄介なる、agitation(アジテーション)!」 ア、アジテーション? な、なんだっけ、アジテーション、って。 「たとえば、個人が、居酒屋…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十三 「リンリ ヨリ リアル!」 「結局、倫理よりも、real(リアル)。って、コトなんだろうな」 リアル? 「現実が、日々の生活が、厳しい。厳し過ぎる。その厳しさをドウにかしてくれるなら、是正してくれるなら、倫理な…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十二 「イマハ モウ ジョセイノ キモチヲ シッカリ カンガエナイトイケナイ ジダイニ ナッテキテイルノデ」 「『フリン』って、ナンだ」 えっ!? 「倫理から、外れた。倫理が、ない。の、不倫」 あ、あ~、不倫、か。 A…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十一 「ワカラナイトコロ ガ オモシロイ」 今まで誰も踏み入ったことのない、ある新しいコトにチャレンジした町工場の社長さんの言葉。 わからないトコロが面白い。 最初からわかっていたら面白くない。 たしかにおっ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十 「ミミカキ イッパイ?」 「コレを配慮というのかもしれないが、ナゼ、新聞もテレビも『取り出しに成功』なのか」、とAくん。 取り出しに成功? 「ドコからドウ考えても、ココは、やっぱり、『耳かき一杯』だろ」 耳か…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十九 「ゼゼヒヒ ト コウヘイムシ ト センダンヘンパ」 「大抵、人は正しいコトと正しくないコトの狭間で揺れ動いている」、とAくん。 おっしゃる通り、間違いなく揺れ動いている。なぜなら、完全無欠の人間なんて、ま…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十八 「イイコトヲ イッテイルカノヨウナ ロンテンズラシ ロンポウ ハビコル」 「シモジモたちごときに本当のコトなど言う必要も、言わなきゃならない義務も、ないと、ひょっとしたら本気で思っているのかもしれない、…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十七 「ウソツキガ オオイ!」 「大切な人を守るために、不本意ながらも致し方なしに嘘をつかねばならなかった、なんてコトもあるかもしれないが、大抵は、嘘なんてモノは、所詮、己を守るためのオキテ破りのツールに過…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十六 「アンテイ トイウ ナノ フアンテイ」 「圧倒的なチカラを握る権力者たちが考える安定って、なんか、トンでもなく怪しいよな」、とAくん。 安定が、怪しい? このタイミングでのその発言。おそらく、議席数のこと…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十五 「キギョウダンタイケンキン ト コジン ノ イシ ト」 「いったい、ナニに、ソレほどまでにカネ(金)がかかるのか、僕ごときにはサッパリわからないし、わかりたくもないけれど、「だから、どうしても、ソコまで政党…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十四 「ウラガネ ウラガネ ト イワレテ?」 「それにしても、あの人たちってさ~」 ん? 「余程の人間でないと、やっぱり、そう簡単には反省なんかできやしない、って、ことだよな」 んん? 「ま、余程の人間は、そう簡単に…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十三 「テイネイニ!」 「学校の先生稼業の後半は、肢体不自由の子どもたちが籍を置く支援学校、養護学校ね、で、あったということもあると思うのだけれど、やっぱり、教育の基本は『丁寧に』だと思う」 丁寧に? 「アレ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十二 「ユルストイウコト ハ ツヨサ ノ アカシダ」 「弱いものほど、相手を許すことができない」 ん? 「許すことは強さの証だ」 ん、ん~。 「誰かの言葉、名言ですか」 ある時間帯になると、Aくん、ヤタラと誰かの名言を…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十一 「ヨノナカ キレイゴトダケジャ~ ヤッテイケネエンダヨ」 「ある落語家さんが、我々一般ピーポーに、妙に自信満々に語り掛ける。『病気になった時、いい医者だけど腕が悪い。悪いコトを裏でやってたけど、いい医…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十 「オッサンメセン ノ イキヅマリ」 「悲しくなるほど長きに亘(ワタ)る、そんな、エラそうで理不尽なオッサンたちによるアりとアらゆるハラスメントのおかげで、ドレほどの、そうしたオッサンたち以外のピーポーたち…