2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十八 「ホントニ マジ スッパイ パン」 ん? コレは? パンを焼く匂い、か。 しかも、・・・。 パンたちにはタイヘン申し訳ないが、私は、圧倒的に「コメ(米)」派。もちろん、パンも麺も嫌いではない。というか、ドチラ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十七 「マジメ デ ソフト ナ サイコパス」 情緒的共感性が欠落してはいるが反社会的ではない。そんな感じのサイコパスが、無自覚のうちに、この国の、この星の、そこかしこでジワリジワリと繁殖中だという。 「サイコパ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十六 「ワルギナンテ マッタクナクテ ツイ ヤラカシテシマッタ ツレ ヲ キッテステラレル?」 「逃げを打つ」 ん? 「このセリフでもって、とりあえずダレかのせいにして逃げを打つ」 逃げを打つ? 「とくに、政治家たちの…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十五 「テレビハネ~ サイキン シンヨウデキナイカラ ミナイヨ」 「テレビはね~、最近、信用できないから見ないよ」 ん? 「と、宣いがちなピーポーが、最近、どうも、目に付きがちなんだよな」 その「がちがち」、私も気に…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十四 「カクサン ト アジテーション ト シュウダンテキキョウキ ト センソウ ト」 「厄介なる、agitation(アジテーション)!」 ア、アジテーション? な、なんだっけ、アジテーション、って。 「たとえば、個人が、居酒屋…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十三 「リンリ ヨリ リアル!」 「結局、倫理よりも、real(リアル)。って、コトなんだろうな」 リアル? 「現実が、日々の生活が、厳しい。厳し過ぎる。その厳しさをドウにかしてくれるなら、是正してくれるなら、倫理な…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十二 「イマハ モウ ジョセイノ キモチヲ シッカリ カンガエナイトイケナイ ジダイニ ナッテキテイルノデ」 「『フリン』って、ナンだ」 えっ!? 「倫理から、外れた。倫理が、ない。の、不倫」 あ、あ~、不倫、か。 A…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十一 「ワカラナイトコロ ガ オモシロイ」 今まで誰も踏み入ったことのない、ある新しいコトにチャレンジした町工場の社長さんの言葉。 わからないトコロが面白い。 最初からわかっていたら面白くない。 たしかにおっ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と三十 「ミミカキ イッパイ?」 「コレを配慮というのかもしれないが、ナゼ、新聞もテレビも『取り出しに成功』なのか」、とAくん。 取り出しに成功? 「ドコからドウ考えても、ココは、やっぱり、『耳かき一杯』だろ」 耳か…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十九 「ゼゼヒヒ ト コウヘイムシ ト センダンヘンパ」 「大抵、人は正しいコトと正しくないコトの狭間で揺れ動いている」、とAくん。 おっしゃる通り、間違いなく揺れ動いている。なぜなら、完全無欠の人間なんて、ま…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と二十八 「イイコトヲ イッテイルカノヨウナ ロンテンズラシ ロンポウ ハビコル」 「シモジモたちごときに本当のコトなど言う必要も、言わなきゃならない義務も、ないと、ひょっとしたら本気で思っているのかもしれない、…