2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と九 「ゲンロンダンアツ ト ハイチテンカン ト パワハラ ト」 声を上げ易い時には、皆さん、「パワハラだ~、パワハラだ~」と意気盛ん。ではあるのだけれど、残念ながら、圧倒的な強者によるトンでもなくエゲツないパワハ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と八 「ジュウゴエン ゴジュッセン ト イッテミロ?」 「十五円五十銭と言ってみろ」 「えっ」 「15円、50銭、と、言ってみろよ」 な、なんだ?、ナニかの呪(マジナ)いか? 「100年ほど前、この国で、このフレーズが、選別に、差…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と七 「トウリトウリャク? ジリジリャク?」 「まず、政党の理念がド~ンとあって、そして政策があって、ソコに惚れて、その政党から出馬。なら、まだしも」 ん? 「結局は、所詮、己。自分。自利自略。なんじゃねえのか、っ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と六 「オッシャルトオリ ト ソレハソレトシテ ト」 「たとえば」 ん? 「ソレなりにチカラのある政治家が、歴史の解釈として、ソレは、さすがに、ドコからドウ見ても考えてもダメだろ、という、発言をしたとしよう」 ク、クイ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と五 「ファーヴォ!」 「fervor(ファーヴォ) !」 えっ。 「craze(クレイズ) !、と、言ってもいいかもしれない」 「フィーヴァー(fever )?、クレイジー(crazy )?」 「いいや。fervor、craze 」 ダメだ。違いがわからない。 「ま…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と四 「サベツハツゲン ニ ハクシュガ オコル?」 傲慢で、トンでもなく差別的な発言を繰り広げる候補者、その関係者、たち。に、対しては、もう、半ば、諦(アキラ)めにも似た気持ちになりつつある。もちろん、好ましいコ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三 「イメージ ニ アワナクナッタ?」 既成メディアに対して、ナゼ、私が、心許(モト)なく感じてしまうのか。 たとえば。 新聞社ではないが、某テレビ局、の、ある対応。 その対応が、どうしても、私に、そう感じさせて…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と弐 「ファクトチェ~ック!」 「それでもデマは、フェイクは、堂々と垂れ流される」 ホントだ。 まさに、堂々と、垂れ流されている。 「そして、たいていの場合、誰も責任なんて取らないし、取らなくったって、たいした問題…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と壱 「タンジュンカ シテ シャカイホショウ ノ カット?」 「そんな、真っ当な土台がない、ハート、オムツ、ゆえ、なんとなく『いい話』に聞こえてしまう口説き文句たちが、どうしても、溢れ返りがちな、選挙」 たしかに、…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百 「フドウヒョウ ハ フワライドウヒョウ?」 一目も二目も置かせていただいている、ある、ジャーナリスト、というか、著述家が、この国の浮動票を「付和雷同」票と断じる。 ナニがナンでもカッチンコッチンの岩盤支持層、岩…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と九十九 「イキルモ シヌモ スベテ シュクンノ タメ」 「義。勇。仁。礼。誠。名誉。忠義」 おっ。 「南総里見八犬伝、ですね」 「似てはいるが、ちと違う」 えっ。 「アレは、たしか。仁。義。礼。智。忠。信。孝。悌(テイ)」 A…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と九十八 「コッカノ タメニ ナニガ デキルカダロ」 「己の意思で」 ん? 「己のために」 んん? 「頑張ってきただけなんだけれど、回り回って、結果として、国ってヤツのためにもなっていたのかもしれねえな。なら、まだ理解は…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と九十七 「ソツギョ~ショ~ショック!」 「学歴詐称、ね~」 ん? 「そもそも、最終学歴なんて、もう、ドウでもいいだろ」 ん、ん~。 「コレだけ、金持ち相手のトレーニング系、塾。みたいなのが、ウジャウジャと、幅を利か…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その七百と九十六 「アホ ガ アホ ヨブ カルトナ アホアホ ワールド!」 「結局、罪深きは、カルト。というか、カルトな、カルト的な、アホアホワールド。って、ことに、なるのかもしれねえな」 カ、カルト、カルト的な、アホアホワ…