2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1062

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十三 「ヒトハ ナゼ ウソヲツクノダロウ」 「もちろん僕も含めてだが、人は、ナゼ、嘘をつくのだろう、な」 人は、ナゼ、嘘をつくのか、か~。 Aくん得意の唐突感で、そう、問われたりすると、たしかに、ズン…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1061

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十二 「ニゲキル ニゲキレル フフフフフ」 ふふふふふ。限りなく「黒」に近いダークまみれな悪行をしでかしたとしても、歪んだ気合い一つでどうにでもなるぜ、と、毒づくAくん。実に悪そうな表情だ。 「逃げ切…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1060

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十一 「オテンキガ ヨスギル」 「自由律俳句のスペシャリストの双璧、漂泊の俳人、尾崎放哉(ホウサイ)、と、放浪の俳人、種田山頭火(サントウカ)。彼らが詠んだ句たちは、今でも多くのファンを魅了している」 …

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1059

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十 「オキャクサマ ハ カミサマデス」 「このところ、ジワジワと増えつつあるように思えてならない」 ん? 「商売がらみのトラブルやら犯罪やら」 んん? 「で、とくに今、あらためて、その重要性をヒシヒシと感…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1058

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十九 「チュ~リツ~ノッチュ~キミノチュ~」 全ての国民に、あなたが政治的に公平だと思うテレビ番組、を、尋ねてみるといい。さすれば、いかに政治的公平なるモノが絶対的なモノではなく、それぞれの考え…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1057

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十八 「ドクリツセイノ タカイ モノニ オノレノ シャクドデ ケシカラ~ン」 「そんなピンク・フロイドの『おせっかい(Meddle)』は不滅の名盤だけれど」 うわ~、『おせっかい』。 とくにB面の大作♪エコーズ(E…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1056

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十七 「セッカチ ナ ジダイ」 Aくんが、戻ってきた。 おっ、右手に一升瓶。 行ったり来たり、が、面倒になったか。 福井の辛口純米、か~。 んっ、左手に、ナンだ? サ、サラダ? 「赤カブの甘酢漬けやら、…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1055

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十六 「コレカラノ センソウッテ プロガ ヤルワケデスヨ」 ナゼだろう。 ふと、数年前の、あるコトを思い出す。 ある、驚くほど若い軍事アナリスト(?)っぽい女性が、「コレからの戦争って、プロがやるわけで…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1054

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十五 「ウッスラトシタ ジャクシャヘノ フマン」 「自己責任論の台頭とともに、また、もう一つ、ジワジワと澱み、水底(ミナソコ)にドロドロと溜まり始めているモノがある。ソレが」 ん? 「ウッスラとした弱者…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1053

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十四 「ヘンケン サベツ ブンダン」 「歪(ユガ)み偏(カタヨ)った愛、正義感、仲間意識、といったものが、ある、厄介なモノを生み落とし、育み、助長し、蔓延させる」 ん? ある、厄介な、モノ? 「たとえば、圧…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1052

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十三 「チミモウリョウ ナ カテイノソウテイ ニハ オコタエ デキマセンガ」 「魑魅魍魎!」 えっ!? 「ち、み、もう、りょう」 あっ、あの、「鬼」まみれの四字熟語。 「『努める姿勢は大事』もそうなのだけれど、…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1051

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と八十二 「ツトメルシセイハ ダイジ! ツトメルシセイハ ダイジ?」 まどろっこしい。 ホント、もう、マジで、まどろっこしい。 たとえば、決断します!、と言えば、みんな、助かるはずなのに、決断しようと努…