ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1035

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十六 「ハンケイ400メートル ノ ジュウジツ」 自分たちが住む街で、ある程度完結していた時代が、あの、昭和、で、あったような気がする、と、Aくん、日々の生活とその街が、あったかく、密接に関わり合…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1034

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十五 「ナモナキ イチゴ」 「名もなき」 ん? 「あのミスチル(Mr.Children)の、♪名もなき詩、じゃ、ないけれど、巷を賑わす様々なブランド苺(イチゴ)ではない名もなき苺が、意外にもメチャクチャ美味しかったり…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1033

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十四 「コトワレルワケネエダロ バカヤロ~」 「ナニが言いたいのか意味不明、サッパリわからないのは、本当のコトを言わないからだろ」、とAくん。 ん? 「たとえば上司に、『例のアレ、もちろん強要はしない…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1032

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十三 「ジュンスイコウキシン ノ ススメ」 「純粋好奇心!」 ん? 「純粋好奇心のすゝめ、だ」 んん?、じゅ、純粋好奇心の、すゝめ? 「ナニモノにも左右されない、邪魔されない、振り回されない、純粋なる好奇…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1031

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十二 「ジャクシャ ノ ケイショウ ナンゾ ムシシテ ダイジョウブ」 「ほら、先日、凄まじい判決があったろ」 ん? 「そ、そんなモノがあったのですか」 「あった、あった。国策に反するモノは、ソレが極めて重要…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1030

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十一 「ミンシュシュギ ヘノ テロ! ミンシュシュギ ヘノ テロ?」 私が、新聞を手にとって、ボンヤリとソレを眺めていたからなのだろうけれど、同じようにAくんも、ソコから、別のある日の朝刊を摘まみ上…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1029

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と六十 「コノママジャ ダメダネ」 先生の質、保てない? 2000校で欠員? 魅力失い倍率最低? 教員不足? 学校崩壊? ・・・ 本棚みたいなモノの陰に、隠れるようにして置かれてあった縦長の木箱のその上に、雑…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1028

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十九 「ケツゼイ ニ ムラガル ハイエナタチ ノ マツロ」 「もちろん、全てが全て、そうだとは言わないが、力を失いかけた大企業に限って血税頼み、税金に群がりがち、なのではと、このところ、思えて、思えて…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1027

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十八 「キョウキ ガ キタリテ クニノタカラ ヲ ホウムリサル」 コレほど愚かだとは思わなかった、と、コレ以上ないというぐらい呆れ果てまくった表情で吐き捨てるように語り始めた、Aくん。 「ド、ドウした…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1026

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十七 「ダイサンシャイインカイ! ダイサンシャイインカイ?」 コレほどトンでもなくアテにならない委員会はない、と、いつものように唐突に、強引に、話題を変えたそのオープニングからオカンムリの、Aく…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1025

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十六 「エッゲッツッナ~!」 「えげつない」 えっ!? 自然を愛し、敬意を払い、そのリズムに合わせて寄り添うように生きる彼女のことを思い出しつつ、ドップリと、自分の世界に入り込んでしまっていただけに…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1024

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十五 「シゼンノ リズムニ アワセテ」 そんなふうに二人して、「全くもって違う」噺に興じていると、ナゼか、ふと、ある女性のある言葉を思い出す。 愛すること。 敬意を払うこと。 私たちは、自然のリズムに…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1023

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十四 「シャカイ ノ タカラ ト コクエキ トハ チガウ」 「ただし」 ん? 「社会の宝、と、国益とは違う」 んん? 「子どもたちは国益のためにいるわけじゃ、ない」 んんん? 「ソコを間違いがち、というか、間違い…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1022

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十三 「コドモタチ ハ シャカイ ノ タカラ コノホシ ノ ミライ」 「口先だけ、おそらく口先だけの戯言(タワゴト)だと、僕は思っている」 ん? 口先だけの、戯言? 「遠い未来のコトなんかどうでもいいから、こ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1021

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十二 「マッタン ハ ミンナ ガンバッテイル」 おそらく、強烈な圧力が其処彼処(ソコカシコ)から掛かっているのだろう。しかもその圧力、この社会に、この国に、この星に、危険な臭いやら危機感やらが増して…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1020

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と五十一 「シツゲン! シツゲン?」 なかなか腹の虫が治まらないのか、Aくん、吐き捨てるように語り続ける。 「歪んだままで、ドロドロで、真っ当なモノの考え方もできそうにない、ぐらい、心の中はトンでもなくダ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1019

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と五十 「ツタナイ! ツタナイ?」 「言葉ジリを捕らえて、その拙(ツタナ)い表現がドウのコウのという話をしたいわけではない」 ん? あっ、あ~、あのコトだな。 つ、た、な、い、表現。 拙い。 そう、拙い。 そ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1018

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十九 「モンテスキュー モ クサバノカゲデ ナイテイル」 「いよいよ」 ん? 「三権分立、ならぬ、三権ベッタリ。どころか、四権ベッタリ。の、その末路を見ることになりそうだな」 んん? 「よ、四権ベッタリ、で…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1017

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十八 「ブタ ノ カクニ デハナク カクギ?」 手間を惜しんで、邪魔臭がって、しなければならない説明すら渋る。の、その真逆の、手間をかけにかけたメチャクチャ旨いヤツを、スッカリ忘れていた。と、「権力…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1016

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十七 「セツメイ ト イイワケ ト イイノガレ ト」 このところ、その意味がよくわからないワードが、巷を賑わしている。 その一つが、説明。 説明、説明、説明させていただく、説明責任を果たさせていただか…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1015

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十六 「ゴツゴツ ノ ベラベッカ!」 「コレだよ、コレ、コレ」 妙にプチハイテンションで、そう宣いながら奥から舞い戻ってきたAくんが、片付けられて些(イササ)か寂しくなっていたテーブルの上にポンと置い…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1014

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十五 「カルト ナ ゲンリシュギ パラダイス」 難しいことは僕にはわからないけれど、と、ジャブ程度に前置きした上で、Aくん、「世の中、右も左もナニもカも、コレこそが正しい、どころか、コレ以外は正しく…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1013

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十四 「オトナシイ コクミンナンテ ダマシテオクニ カギル」 以前、大人しい大人は都合がいいから、と、静かに、ユルリと、それでいて重く吐き捨てるように語ったAくん。こんなご時世ゆえ、その真意を今一…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1012

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十三 「カイジン パトリオットミサイルマン!」 「でもね、未だにパトリオットミサイルみたいな怪人たちは、漆黒の闇の中でその存在感を、不気味に、しかも、シッカリと、放ち続けているんだよな~」 か、怪人…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1011

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十二 「ナショナリズム! パトリオティズム?」 「そもそもナショナリズムとは、いったい・・・」 ボソリとそう呟いたAくん。なんとなく、またまたヘビーな話題に突入しそうな気配。 ナショナリズム、か~。 …

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1010

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十一 「ハンゲキノウリョクッテ ナンダ!?」 反撃? 反撃能力? こんな小国が、どうやって反撃する? こんな原発まみれなのに、どうやって守り切る? とりあえず、刺し違える? 死なばモロとも? せめて、…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1009

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と四十 「ランボウナ セイロン ト テイネイナ ジャロン ト」 ウダウダ系のダークな反体勢力の、あまりにも酷(ヒド)い言動の数々に、つい、おもわず、堪忍袋の緒が切れてキレてしまう。どの分野においても、こう…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1008

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と三十九 「ゴシャッパラヤゲル! ゴシャッパラヤゲル?」 方言。 言語文化の世界における、その多様性の象徴として、燦然と光輝いている。 標準語。 利便性を追求したコミュニティツールの象徴として、ソレなり…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1007

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と三十八 「カワリモンハ カワリモンデ ドウドウト イキタラヨカ~」 「そうそう、朝ドラ、朝ドラ、朝ドラでさ~」、と、思いっ切り唐突返しの様相を呈しつつ、Aくん。おそらく、突然、ナニかを思い出したのだろ…

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.1006

はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と三十七 「カントリー トイウ キョク ガ スキナンデス」 「『カントリー』という曲が好きなんです」 Aくんに、負けないぐらいの唐突さで口火を切らせてもらう。 「おっ、意外だな。君がカントリーとはね」 この感…