2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十八 「ステザルヲ エナカッタ?」 「あきらかに」 ん? 「あきらかに、ナニかが違う」 ナ、ナンの話か。ナニが違うのか。 「この国で、こんな国で、女性が勝ち上がるためには、登り詰めるためには、男であれば、まず、捨て…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十七 「ヒンイ ッテ ナニ?」 「そもそも品位ってナンだろうな」、とAくん。 たしかに。 品位ジャーたれ、の、その品位って、そもそもナンなのだろう。 「たとえば」 ん? 「『わたくし、ほんの、ほんの少しの気の迷いによ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十六 「ヤジ ト ケンカ ハ エドノハナ」 現地で、大好きな沖縄で、食べる沖縄そばは格別。中でも、以前、たまたまフラリと立ち寄った店のヒージャー山羊そばは、そのコンセプトも味も、匂いも、屈指。パワフルな匂い系…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十五 「ショウシンモノ ノ ケンリョクシャ ト クソッ」 ナンだか妙にソレに尽きる、ような気がしてきた。 小心者の権力者。 そう。小心者の、情けない、ドコまでも情けない、権力者。 けれど、悲しいかな、そんな、そ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十四 「ケッキョク ジャクニクキョウショク?」 「焼肉給食とちゃいまっせ~」 更に一層、Aくん、唐突感フルスロットル。申し訳ないが、ほとんど意味不明。 「あの、ナニがナンでも大阪弁のあの男なら、きっと、条件反射…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十三 「ノウテンキナ キット ダイジョウブ?」 「この世が、もし、終焉を迎えてしまったとしたら、その終焉の原因であったであろう最も出だしの過ち、って、いったい、ナンだと思う?」 しゅ、しゅ、終焉!? 復帰後も、…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十二 「ウィンウィン ノ イノチゴイ ダイサクセン!」 「ナニからナニまでウィンウィンの命乞い大作戦、丸出しだよな」 ウィンウィンの命乞い、作戦? またまた私の独り言が聞こえてしまっていたのか、そう吐き捨てるよ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十一 「トウリトウリャク シリシリャク」 ナニがナンでも、党利党略。私利私略。 そんなあの人たち、が、ヤタラと「国家国民のため」などと宣い始めたら要注意。とりあえず訝(イブカ)しんでおいた方が無難だ。残念ながら…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と三十 「ソコハ コレカラ?」 そんなあの人たち、の、戯言(タワゴト)、数多あれど、中でも、ある地方自治体のトップのソレもまた、屈指の好例、と、言っていいかもしれない。 ソレがコレ。 「ソコはコレからどう検証してい…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と二十九 「インバウンド ネライ ノ ザル ケイ キセイカンワ?」 国家的、国際的ビッグイベントが差し迫っていたから、ということもあってか、あの「民泊特区」のような、インバウンド狙いの目先のカネに目が眩(クラ)んだ「ザ…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その八百と二十八 「デモ ト シュプレヒコール ト ミンシュシュギ ト」 当然のごとく、民主主義先進国なら当たり前の、デモ。シュプレヒコール。 にもかかわらず、ナゼか、この国のピーポーたちは、そういったデモを、シュプレヒコ…