2019-06-12から1日間の記事一覧

ガッコ ノ センセ ノ オトモダチ vol.170

はしご酒(2軒目) その七十二 「アタル!」 よほど気に入ったのだろう、静かに、舐めるように、転がすように、チビチビと、その泡盛の古酒を味わっていたOくん、突然、堰(セキ)を切ったように、「今さっきの畏怖の念、なんとなく引っかかって、自分なりに考え…