2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
はしご酒(Aくんのアトリエ) その五百と弐 「レイショウケイ」 よほどの自信があるからなのか、より深い学びが、より深く学ぼうとする気持ちが、ほとんどないものだから、建設的なディベートができない。する気さえない。ハナから相手を上から目線でバカにする…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その五百と壱 「センソウヲ シラナイ コドモタチ」 ♪せんそ~が、おわって~ ぼくら~が~うまれた~ せんそ~を、しらずに~ ぼくら~は~そだった~ おのなに~、なああって~ ある~き、は、じ、め、る~ へいわの~、うた~を…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と百 「ソノ ウゴキニ ミトレル」 どの分野でもそうだと思うが、卓越した職人さんのその無駄のない流れるような動きは、マジで美しくて、ウットリと見惚(ト)れてしまうことがあるんだよな~、とAくん。 ソレは…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十九 「ナンダカ ヘンダナ」 その視点に、その価値観に、そのモノの考え方に、そして、追求していこうとするその姿勢に、私が、深く興味を抱いている方々がいる。当然のごとく、そうした方々は、皆、私ごと…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十八 「アクマ ノ ゴミ アクマ ノ アマイ ササヤキ」 いつだったか、ある人が、こんなコトを宣っていた。 人類だけがゴミを出す。 そう聞いた時は「まさか」と思ったが、すぐさま「あり得るな」と納得、合点がい…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十七 「パンノミミ リロン」 「たとえば食パンの」 「えっ?」 「そのパンの耳を粗末にしない、どころか、むしろ、本体の部分よりも美味しくいただく、みたいなコトが、きっと、この星に、この星の未来に、とって…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十六 「セイジカハ ツネニ コクミンニ メヲ ムケロ ホウアン」 「こんな法案を国会で通してくれれば、今よりは、結構いい感じになるんじゃないかな」、とAくん。 「ほ、法案ですか」 なんだか話が大きくなる、…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十五 「キヲ キル イノチヲ キル」 「再開発」という名の破壊。「伐採」という名の暴力。「樹(キ)を切る」は「『氣(キ)』を切る」。そして、「切る」は「kill(キル)」、命を切る、切り捨てる、ということだ、とAくん。…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と百と九十四 「アゲアシヲ トル アゲアシヲ トラレル」 「文章力も語彙力もナニもない僕なんかは、どうしても、怒りを制御しきれなくなって言葉のチョイスを誤ってしまう、というミステイクを犯しがち、な、わけ」、…